イベントトップに戻る

出展者ページ

[カテゴリ]フード
フード > 島根県商工会議所連合会

株式会社高津川倶楽部

住所:島根県益田市横田町940-8
資本金:300万円
主な出展製品・サービス:天然鮎の炭火塩焼きレトルト
清流高津川流域で獲れた新鮮な農水産物をとり扱っております。

天然鮎の炭火塩焼きレトルト

一級河川では本流にダムが無く、天然遡上鮎が続いている全国でも珍しい清流です。大きく育った獲れたての鮎をCAS冷凍し、解凍して炭火で塩焼きし、レトルト加工しました。内臓を取らず焼き上げますので、鮎独特の甘さと苦味、香ばしさが口いっぱいに広がり丸ごと食べられます。鮎飯の具材としてご利用いただけます。

天然鮎CAS冷凍

漁師は清流で獲った鮎を直ちに氷水で〆ます。それを直ちに加工場に持ち込み新鮮なうちにCAS凍結機で冷凍します。高津川流域には広葉樹林が多く分布し、そこを通過した流水には豊富なミネラルを含み、良質な苔を生成します。それを食む鮎は香りと旨味を兼ね備えた絶品と食通から評価が高いです。塩焼きが好評です。

もみじガニ

晩夏から初冬にかけて高津川上流の山々で10年以上生息しているモクズガニが産卵のため日本海に向けて降下します。この習性を利用して、カニ漁師が川の上流に向けてVの字に袖網を張り、網に沿って下るモクズガニをカニ栓に導いて獲ります。そのカニに塩味をつけて、蒸しCAS冷凍したものを真空パックにしました。鍋に袋まま入れ、湯煎してそのまま食べられます。

ざこせん(6種類)

清流高津川では天然鮎を獲るために、古くからの鮎刺し網が盛んです。その時一緒に獲れる鮎以外の川魚を雑魚と呼んでいます。高津川には沢山の川魚が生息していますが、その中でよく獲れる6種類の雑魚(ドンコ、ウグイ、カマツカ、ギギ、カワムツ、ナマズ)を使用し、それぞれに高津川流域で獲れた米、じゃがいも、唐辛子と一緒に練り込んで焼き菓子にしたものです。川魚は地元の名前で明記してあります。漁師はお金になる鮎以外は川に捨てるので、素材の有効利用です。

資料ダウンロード