木下プランニング株式会社

ウイルスも驚く対応スピード～自立型ウイルスソフト～

現在、急速に変化する世界情勢の中で、中小企業は海外からのサイバー攻撃に晒され、その影響で重要な取引先にマルウェア感染の被害を出す事例が増加しています。特に近年は、マスコミで騒がれるようになったランサム攻撃（身代金要求型）が中小企業にも拡大しており、その被害が深刻さを増しています。この問題の拡大要因としては、ランサムギャング（組織の主犯格）から学生でも手軽に入手できる「ランサム攻撃ツール」の存在、そして身代金が仮想通貨で支払われるために追跡が難しいといった事情が挙げられます。 一方で、日本の中小企業の多くが、依然として従来型の「境界線防御」（アンチウィルスソフト、UTM）に依存しているのが現状です。この中で、セキュリティ対策の選択肢が多層防御や多要素認証といった方向に進展している中、多くの企業はDX（デジタルトランスフォーメーション）への投資とセキュリティ対策に人材や費用を十分に割り当てることが難しいという課題が浮かび上がっています。 ここで注目すべき解決策の一つが、Sentinel One（センチネルワン）という次世代型アンチウィルスソフトです。このソフトは、最高のコストパフォーマンスと最小の運用時間で安全な未来を提供できるとされ、アメリカのニューヨーク市場で上場し、大手自動車メーカーなどでの採用実績も誇っています。日本国内でも大手カード会社やIT企業がすでに導入しており、その信頼性が示されています。 Sentinel Oneの特徴として挙げられるのは、生成AI搭載の自立型EDR（エンドポイント検知対応）により、24時間365日の監視、検知、対応が世界最速で行える点です。また、他社にまねのできない特許技術であるロールバック機能により暗号化されたデータも100％復元が可能です。更に、自立型AIが予防、検知、対応まで一元管理できるため、運用コストが大幅に削減できるとされています。 しかし、残念ながら円安の影響を受け、年明けからはサービス料金の値上げが決定してしまいました。この事については大変申し訳なく思っており、お客様にはご不便をお掛けすることをお詫び申し上げます。 その一方で、Sentinel Oneは年末までの期間限定で「東京ビジネスチャンス年末特別キャンペーン」を開催しています。1000社導入を記念して、50社に限定したプロモーションをご用意させて頂きました、これを機に特別な条件でSentinel Oneの次世代型EDRを体感して頂けます。是非ともこの機会をご活用いただき、Sentinel Oneの高度なセキュリティ対策をお試しいただければと思います。 詳しくは担当木下までご連絡をお待ちしております。携帯090-8686-1909