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前掛け企画製造 エニシング

東京オフィス:東京都港区元赤坂1-7-10‐902
豊橋前掛けファクトリー:愛知県豊橋市大岩町西郷内167-2 
事業内容:帆前掛けの企画製造販売



〜人と人との出会いからすべては生まれる〜

人と人が出会う=ご縁(えにし)が続いていく(ing)ことで役に立つ仕事をしたい、との想いから、社名を「エニシング(縁+ing)」としました。 日本に現在唯一残っていた前掛けの産地・愛知県豊橋にて60代、70代の前掛け職人たちとの出会い、今のエニシングとしての取り組みがスタートしました。 2019年、100年以上前に作られたトヨタ式シャトル織機とスズキ式シャトル織機を集め、豊橋に新工場「前掛けファクトリー」を新設。 100年前のシャトル織機10台を、若い職人たちが知恵を絞り、昔ながらの製法とのバランスを大切に、世界に、そして先人たちに誇れるモノづくりを続けています。

御社ロゴを入れた、オリジナル前掛けの製造可能です

日本の前掛けの起源は15世紀にさかのぼると言われています(*諸説あり)。 体の前に掛ける(垂らす)ことから、「まえかけ MAEKAKE」「まえたれ MAETARE」と呼ばれ、働く人たちの腰を守り、衣類の破れやけがを防止することから実用として重宝されてきました。 江戸時代に今の「形」になり、明治時代から「屋号」が染め抜かれ、ユニフォームや広告宣伝としても使われるようになりました。 日本一の前掛けの産地 愛知県豊橋では、戦後1950〜70年代かけてに爆発的に広まり、日本の経済成長とともに前掛けの製造も急激にアップしました。全国の酒蔵さんをはじめ、米、味噌屋、醤油、肥料などあらゆる業種で会社やお店の屋号、社名が入った前掛けが作られ全国に広がりました。 綿の糸で厚く織られた長方形の生地に、紅白の紐が付いている、というシンプルな形ですが、この中に先人たちの様々な知恵が隠されています。

キッチンやアウトドアで使用されています

企業様の記念品としてだけでなく、キッチンでの料理時や、キャンプなどのアウトドアでの需要が高まっています。

世界60か国で使われています

ヨーロッパを中心に、60か国に輸出されています。 こちらの写真はアメリカテキサス州のレストランでの使用例です。 このようにオリジナルロゴを入れて製作可能です。

老舗企業の記念品としても

国内では、創業〇周年など、企業様の記念品としてのご利用も増えています。 写真は、愛知県の老舗酒蔵さん「白老」さんの前掛けです。

資料ダウンロード

有限会社エニシング_パンフレット

PDF 21MB

日本国内のみならず、世界各国でオリジナル前掛けの輪が広がっています。 前掛けのFAQ、オリジナル前掛けの事例をご確認ください。

オーダー前掛けの価格表

PDF 550KB

オリジナル前掛けは50枚~生産可能です。 ロゴや文字を入れて、世界に一つだけの前掛けを作ってみませんか。